Laugh&PeaceArtGallery公式YouTubeチャンネル第一弾「現代アート&伝統工芸 中島麦(美術家)/田川広一(和蝋燭職人)」生配信決定!

[生配信トークライブのお知らせ]
10/1(金)18:30~個展会場から生配信/Laugh & Peace Art Gallery 公式YouTubeチャンネル
「現代アート&伝統工芸 中島麦(美術家)/田川広一(和蝋燭職人)」
https://www.youtube.com/watch?v=207_vg699pc

現在、個展開催中のLaugh & Peace Art Gallery のYouTubeチャンネル主催で、「現代アート&伝統工芸 」と題したトークを配信致します。(ギャラリー公式チャンネルの初動画!そして初生配信となります!)

中島 麦 nakajima mugi
<本人コメント>
とてもアクティブに活動されている和蠟燭職人の田川さんとのお話、現在進行形の現代美術と言われる表現と、伝統という冠がついている工芸、はたして混ざり合う事ができるのか?
どんなお話になるのか、僕自身もとても楽しみにしております◎

田川広一
明治20年(1887年)創業。
昔ながらの植物蝋100%和ろうそくの伝統を守るかたわら、 絵付師の絵付けによる絵ろうそくや、香り付きの和ろうそくを作るなど新たな挑戦を続けている中村ローソクの11代目。
https://www.kyorousoku.jp/
*中村ローソク様にはこの度の開催中の個展にも協賛して頂いております。

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中村蝋燭

JAPAN

各宗派総本山が集まる京都において、欠かすことができない手仕事が和蝋燭。
原材料は櫨の実から採取した木蝋。純植物性のため、油煙が少なく、煤が出にくいのが特徴だ。
明治20年(1887)より和蝋燭の製作を手掛ける中村ローソクでは、木型で成型した蝋燭生地に、熱した蝋を素手で擦り付けていく[清浄生掛け製法]を守り、1本ずつ手仕事で和蝋燭を仕上げていく。伝統製法でつくられた和蝋燭は内部が空洞のため炎がほのかに揺らぐ美しさを持つ。

各宗派総本山が集まる京都において、欠かすことができない手仕事が和蝋燭。
原材料は櫨の実から採取した木蝋。純植物性のため、油煙が少なく、煤が出にくいのが特徴だ。
明治20年(1887)より和蝋燭の製作を手掛ける中村ローソクでは、木型で成型した蝋燭生地に、熱した蝋を素手で擦り付けていく[清浄生掛け製法]を守り、1本ずつ手仕事で和蝋燭を仕上げていく。伝統製法でつくられた和蝋燭は内部が空洞のため炎がほのかに揺らぐ美しさを持つ。