たいぞうイベント開催決定!「たいぞう×放送芸術学院専門学校×Abeille~お笑いとアート」

発達障がい(自閉症スペクトラム:ASD)であることを公言し、活動するたいぞうが、同じく障がいのあるアーティストさんたちと共にお笑いパフォーマンスイベントを開催。自身が講師を務める、放送芸術学院専門学校のプロのクリエイターを目指す生徒さんの協力のもと、お笑い(コメディ、漫才)やトークショー、アートでお楽しみ頂きます。

2025年3月16日(日)
開場:14:30
開演:15:00~16:00
会場:放送芸術学院専門学校1F テレビスタジオ
チケット代:2000円(税込)
出演者:
たいぞう
アベイユ所属アーティスト(Asuka、長谷川良夫、羽戸康貴、ゆめか)
放送芸術学院専門学校(奥芝獅門、梶川陽海、栗颯汰、小林拓夢、春藤風花、西村怜、橋本尚太、松井亜在陽、保村優輝、nao)
主催:吉本興業(株)
協力:放送芸術学院専門学校、芸術家プロダクションアベイユ

FANYチケットにて、2月3日(月)10:00より発売開始
https://yoshimoto.funity.jp/r/taizou/

Related ARTIST

たいぞう

JAPAN

芸人アーティスト
芸人アーティスト。大阪NSC11期生。元吉本新喜劇座員。TV番組のカンボジア学校建設プロジェクトのオークションで高額落札されたことで認知が高まる。
人々を笑顔にすることをコンセプトとした絵画を制作。
2013年「観音寺市ふるさと応援大使」、2017年「大阪府障がい者芸術・文化大使」に就任。
現在は、発達障害(自閉症スペクトラム:ASD)であることを公言し、活動中。

<アーティストステイトメント 文:神野翼(現代美術家・精華大学特任教員)>
たいぞうは眼差しのアーティストである。
画面を埋め尽くす唯一無二なモチーフは一見すると無秩序に見えるが全てに意味があり、そこに内包するテーマは愛や喜びといった普遍的なものである。
そのことを教えてくれるのが、たいぞう自身の手で綴られる言葉である。それはたいぞうの物語であり、その絵を観る私達の物語である。
私たちの生活の中にたいぞうの絵があると言うことは当たり前の日常であると同時に、特別な1日を迎えるための優しい眼差しがあることを教えてくれるものなのだ。 

芸人アーティスト
芸人アーティスト。大阪NSC11期生。元吉本新喜劇座員。TV番組のカンボジア学校建設プロジェクトのオークションで高額落札されたことで認知が高まる。
人々を笑顔にすることをコンセプトとした絵画を制作。
2013年「観音寺市ふるさと応援大使」、2017年「大阪府障がい者芸術・文化大使」に就任。
現在は、発達障害(自閉症スペクトラム:ASD)であることを公言し、活動中。

<アーティストステイトメント 文:神野翼(現代美術家・精華大学特任教員)>
たいぞうは眼差しのアーティストである。
画面を埋め尽くす唯一無二なモチーフは一見すると無秩序に見えるが全てに意味があり、そこに内包するテーマは愛や喜びといった普遍的なものである。
そのことを教えてくれるのが、たいぞう自身の手で綴られる言葉である。それはたいぞうの物語であり、その絵を観る私達の物語である。
私たちの生活の中にたいぞうの絵があると言うことは当たり前の日常であると同時に、特別な1日を迎えるための優しい眼差しがあることを教えてくれるものなのだ。